妻目線の結婚までの道のり②

結婚って本当にしたいの？と自問自答の日々

頭のどこかでは、結婚はしたい、最愛の人に出逢いたいとは思いつつ、「妻目線の結婚までの道のり①」へ記載したように、趣味が多く、平日の仕事終わりはいつも予定が入っていて、土日も毎週のように予定を入れて出かける事が多かったです。

それに恋愛って・・・どうやるの？

と思ってしまうくらい、社内外、プライベート関係なく出逢いはありましたが恋愛に進展することはありませんでした＾＾；

そんなこんなで、ずるずると行き場の思いを抱えながら3４歳になった時に、改めて見つめ直す事がありました。

ふと自分の将来を考えた事がありました。

“私の本当の夢ってなんだろう”

やりたい事リストは沢山出てきました。

でもこれって本当に望んでいる自分の人生なのかな。と思い返した時・・

人生が終わる瞬間　私は笑っていて「あー良い人生だったな」と思いながら、でも目を開けると私の周りには子供や孫に囲まれていて「おばあちゃん！お母さん！」と悲しんでもらいながら幕を閉じたいな

こう言う人生が私の望んでいる人生だと気付きました。

その瞬間改めて”私、結婚しなきゃ！そして子供産まなきゃ孫も見れない！！だらだら婚活してる場合じゃない！！本気出さなきゃ！！

一気に婚活本気モードに入ったのを覚えています。

子供を産みたいとはっきり決まってからは、３４歳だった私は逆算してみました。

もし、良いなと思える人に出会っても付き合う期間が約1年。

それから結婚準備で約1年。

新婚生活を楽しむならまた1年くらいかかって・・

子供妊娠して出産までも1年くらいかかるから・・・

出会ってから子供産まれるまで軽く計算しても４年かかることに気づきました。（※あくまでちゃんみーママの計算上のはなしです）

今が３４歳だから、そしたら子供産むの３８歳！？さらに1年ズレるごとに出産のタイミングが1年ずつズレるの・・・・・

40歳を過ぎても出産されている方は沢山いらっしゃいます。

でも、妊娠率が下がってしまうのも悲しいことに事実ではあります。１年、１ヶ月、1日でも早く結婚するに越したことはないな。マッハで見つけなきゃ！！！と焦ったのを今でも覚えてます。見えない結婚適齢期というものに追われている事に気付いた瞬間でした。

私の中で、プライベートのどんな楽しいことより、『結婚』が一気に優先順位がトップに躍り出ました。